(主にその日のツイートを中心にまとめたものを自分メモ用にあとからアップ。2022年05月)
「鈴木博文 meets BAND EXPO/BAND EXPOお披露目ライブ」
5月3日(祝金)
東京都 渋谷 Last Waltz
出演:鈴木博文/BAND EXPO
BAND EXPO:
西村哲也(Vocal & Guitar)
青木孝明(Vocal,Guitar & Bass)
河野薫(Vocal,Piano & Bass)
中原由貴(Drums & Chorus)
OPEN 18:00 START18:30
前売3000円+D 当日3500円+D
はあー、西村さんカッコよかった西村さんカッコよかったよーーー!初お披露目のBAND EXPOも初々しくってよかったけど、もー西村さんってなんてカッコいいんだろう!ってそれに尽きちゃう…。青木さんから念押しのメールがあったという(笑)ネクタイ姿も萌えたけど、西村さん、いつから白シャツの腕まくってたっけ~?もう目のやり場に困るほどクラッとした…。ギター弾く西村さんカッコよすぎる…。
あとはね…「僕負け」と「僕タン」聴いたら、たまらなくムーンライダーズに会いたくなった…。やっぱり博文さんはバンドがいいなあー。アコースティックソロもいいけど、博文さんの隣には今日みたいに西村さんかそうじゃなかったら良明さんにいてほしい!超絶ギターに弾き倒される博文曲がいいんだよー…。西村さんのギターで聴く博文さんの「FENCE」よかったなあ…。ああ、博文さん+グレート・スキッフル・オートリーのライブが観たい…!
はあー、なんで西村さんて普段ふんわりしてるのにギター持つと死ぬほどカッコいいんだろう…。ホント「ギター持たせたらカッコイイ選手権」世界一だと思う…。ぽわーん。西村さんのギターは自分以外の曲のサポートしてるときもさりげなくメタメタにカッコイイのよね…。そんなとこにも惚れる…。
アンコールの「僕はタンポポを愛す」後にも拍手が鳴り止まず、メンバーがもう一度挨拶にだけ出てきてくれたんだけど、そのとき博文さんが西村さんに「またこういう(凄い)ギター弾いてくださいね」的なこと言ったのに対し「ハイ、いつでも」って答えたのがカッコよすぎて、超~悶えた!いつでもカッコイイギターが弾ける男、西村哲也!そりゃそーよ!メチャカッコイイ…。普段あんなぽわぽわなのに…。
BAND EXPOはさすがの巧者揃いの音ながら、バンドとしてはやっぱりまだまだ「はじめの一歩」(そこが初々しかったりもするんだけど)。だから逆に痛切に感じちゃった、バンドとしての替えがたい音を既に持ってるバンドって、それだけでなんて貴重なんだろう!と。バンドってほんとに凄いんだ、バンドの音ってほんとに奇跡みたいなもんなんだ。これはハッキリ言ってもう個人的にムーンライダーズやジャック達やグランドファーザーズに向かって言ってるよ。バンドを大切にして、たくさんライブやって!と、祈るように思う。あなたたちは特別なバンドなんだから!と。
バンドって、風みたいなもんなんだなー。吹いてないと、ないも同然。その「在りにくさ」も素人ながらすごくわかるし、そのために私ができることは何ひとつないのだけれど、それでもバンドが好きだし、いいバンドは世界全員の宝だからそこにあり続けてほしいなーと願う。勝手だけど。