月夜のドライブ

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ジャック達ライブに慶一さんが

先日のグランドファーザーズ×シネマライブで入ってた、次回ジャック達ライブのフライヤー。どどーん。  

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うわわっ、鈴木慶一さんゲストって!簡易版チラシの段階で「THE BIG GUEST IS SCHEDULED!!!!」と告知されてたのは慶一さんのコトだったのかー。そりゃBIGだわ…。でも慶一さん、ジャック達好きだよね。日記で『ジャック達の配信曲を全部聴く。とてもいい。』とも書いてらした。

 

慶一さん×ジャック達で、何やるんだろー。慶一さんの「変なポップス」好きがべろんと出ちゃったりするとおもしろいなー。一色さんはBBSで

『一色作詞、慶一さん作曲のあの曲は演奏されるんでしょうか?』

って。それはもしかしてあの、私が好きすぎて 好きすぎていつも死にそうになる世紀の名曲「水の惑星」のコト? わー、そんなのナマで聴けたらブッ倒れちゃうな私…。何にせよ楽しみだ!

 

話はちょっと変わるけど、このあいだの赤坂グラフィティで、タイツのメンバーでもあった錦織さんのギター聴きながらつくづく思ったのは、一色進って人はほんとうにいいミュージシャンにしか自分の曲を演奏させたくないんだなあってこと。たとえばギタリストだけとっても、タイツの宮崎裕二さん、錦織幸也さん、そしてジャック達の宙GGPキハラさん、って、もうどんだけいいギタリストばっかだよっていう。それも巧いだけじゃ足りなくて、一色さんが思い描く「あの響き」が出せる人じゃなきゃダメなんだよね。そこはほんとに、頑固すぎるほどいっさい妥協なし。ドラマーに関してもベーシストに関してもキーボーディストに関しても、ずっとそう。なのに自分のボーカルはあんなだっていうのがワガママすぎて笑うけど。でも、だからこそ、タイツはあんなバンドで、ジャック達はこんなバンドなんだよなあ…。ああダメだ、ほんと好きすぎる…。

 

7月1日まであと1カ月だね。ライブを楽しみに、日々を何とか乗り切ろうっと。