ジャック達のライブ行ってきた。は～…。レアなもの観たなーって感じ。
とりあえずさやかちゃんのミニスカ姿には女子の私も150％悩殺されました！もードキドキしちゃったよー（笑）。まして男子のみなさまはどれだけ失神寸前だったでしょうかと。さやか姫あまりにもかわいすぎる。それから、さやかちゃんファンの方々のヲタ芸！もー素敵すぎ。その瞬間、ステージ上の誰よりも注目を集めてたよね、客席のそこが（笑）。
ジャック達は、いつもとちょっぴり雰囲気のちがうジャック達だったかな。パキッとしてスカッとしてた。レアな彼らを観られてうれしい！というヨロコビを堪能しつつ、そこをスタート地点に、でもいつもの超マイペースで超自分勝手な彼らもまた観たいなー…という新たなサイクルが始まっちゃうのは、ファンの果てしなき旅でしょうがないね…。今観てきたばっかりなのに、もう、次のライブが恋しくてたまんない。キハラさんのギターソロ、もういいよってぐらい長い長い長いやつ聴きたい。
さやかちゃんとのコラボ曲「地図にない道」、やっぱり、鳥肌立つぐらいの世紀の名曲だったな…。なんというか、ナイル川クラスの大河が最上川ぐらいのおそろしい勢いで流れてるような、怒涛の大曲だよ。こんな歌うたえるさやかちゃん、こんな曲書ける一色さん、こんな演奏できるジャック達、すべてが奇跡みたいだ。こんなスケールの大きい曲、最近はロックにも歌謡曲にもちょっとないなと思う。
ジャック達「今すぐ帰りたい」、心底いい曲だなー。聴くたびますます好きになっていく。それと、じつは、「MY BEAUTIFUL GIRL」で人知れずじーんとしちゃってた。トリッキーなジャック達、ハードロッキンなジャック達、シアトリカルなジャック達、どんな側面も魅力的だけど、「MY BEAUTIFUL GIRL」みたいな、シンプルにただただ「いい曲」…こんなところにこそ、じつはこの4人の本質はあるのかもしれないな…って。そんなこと思いながら、この曲演奏するメンバーを眺めてた。
感想文、またゆっくり書けそうだったら書きます。来週前半にユウウツになるぐらいの量のシゴトが詰まってるので、そのあとかな。
は～。近い距離で彼ら4人が揃ったとこ観ると、日常にはないタイプの、ちょっと心臓の奥が痛くなるようなせつなさがあって。これは恋にちがいないんだな、やっぱり。なんとも…ためいきばかり、です。
さやかちゃん、サポートの西村純さん、ジャック達のみなさま、素敵なライブありがとう。おやすみなさい！
