表紙で微笑みつつポーズをキメる舟木一夫氏に魅かれて買った…のではありません。ジャック達ね、ジャック達、目当ては。この「カラオケONGAKU」という月刊誌で連載を持っている神園さやかちゃんが、先日のバースデイライヴのことを書いていて、ジャック達もちょっと写ってるよ～と聞いたので、10月号買ってみました。我ながらジャック達オタクにもほどがあるよな…。
A4サイズの立派な雑誌（税込840円）。舟木一夫45th Anniversaryのカラーグラビア巻頭特集や、八代亜紀姉さんのインタビュー記事、氷川きよしコンサートレポート…などの錚々たるページ群をどんどんめくっていくと、さやかちゃんの連載「ひみつの神園」が51ページに！
おお、写真もりだくさん！ほんとにジャック達のメンバーも写ってるー（笑）！ナイスです～。ケーキを囲んださやかちゃん＆ジャック達＆ファンのみなさまの写真が、すごーくイイ雰囲気。さやかちゃんの文章によると、忙しくてジャック達と合わせてのリハが2回しかできなかったので不安だったけど「結果はバッチリ！！練習のとき以上に息もあって」たそうです。うん、そうだよね～。弱いとき以外は本番に強いジャック達（笑）、そのバンドの輝きと瞬発力をめいっぱい引き出してたのもさやかちゃんの明るいキャラクターによるものだと思います。また「さやか達」観たいなー。っていうか、あのとき心底ブッ飛んだ、神園さやか作詞・一色進作曲の「地図にない道」をぜひぜひもういちど聴きたいなーと切望する毎日です。
と、計算上は単価840円となるこの1ページを眺めながらふと気づけば、ジャック達『HILAND』発売まであと1カ月切ってる。ああ、私がココロと生活を平静に保っていられる時期もそう長くはないのだなー…。うー、ヤバい…。
