行ってきた…。ジャック達初ワンマン@新宿ニューベリー。ああ、もうダメ、私。マジ惚れてるこのバンドに。世界中に何千何万のロックバンドがあるかわからないけど、私、ジャック達が世界一好きだ。キッパリ言い切るよ、もう。世界一好き。
なんだか、ライブの衝撃でバラバラになっちゃいそうで、自分のカケラを新宿・明大前・調布…と落っことさないように気をつけながら、やっとの思いで帰ってきたよ…。ジャック達ワンマン、ジャック達以外誰もいない、っていう時間と空間の密度がこんな大変なもんだとは…。タメ息。
圧倒的なおかしさと、圧倒的なせつなさ。こんな音（とMC）繰り出せるバンド、絶対他にいない。あー参ったなあ、私何でこんなバンドに出合っちゃったんだろ。何でこんなにひどく恋してんだろ。一色さんのメロディ、一色さんの歌、キハラさんのギター、ピートさんのベース、夏秋さんのドラム、B級なMC、最高の演奏、メンバーひとりひとりの仕草や表情、バンドとしてのチャーミングなたたずまい、スキが多すぎるとこ、安定してなくてドキドキするとこ、まったく完璧じゃないとこ、とにかくすべてが大好き。私のためのバンドじゃないかって勘違いするぐらい。ほんと困った…。
明日（というかもう今日だ）ちょっと早起きしなきゃいけないから、詳しくはまたあらためて書くつもりだけど…。
「初ワンマン」、それはバンドの一生に、たった一度しかないできごとだろうから、今夜ジャック達の初ワンマンライブに同席できたこと、本当に幸福だったと思うな…。一色さん、キハラさん、ピートさん、夏秋さん、本当に素敵な夜をありがと。
いや、しかし…。夏秋さんと、夏秋さんのドラムのカッコよさったら…（「夏秋さん」と「夏秋さんのドラム」はそれぞれ別々にカッコイイ・笑）。惚れのメーター振り切れた…。スティックの音ひとつ、シンバルの音ひとつで私を百年恋させるに余りある。それが集積して襲ってくるんだから、完全に許容量超えてるよ…。マジバラバラになりそう…。はーーー（惚）。
というわけでこんな状態のまま寝ます。ほんといいバンド。大好きだ、ジャック達。いくら言っても足りない。大好き。ってますますジャック達バカになる自分をどうしよう。
