きゃー届いちゃいましたよー！DVD「The Grateful Dead Movie」～。でももう夕方で見れないー、でもちょっとだけ見てるー。あーマジヤバい、カッコイイよこれまた！これは70年代半ばの映像かな、最近見倒してたウィンターランドのライブより何年か早いので、みんなちょっぴりずつ若くてちょっぴりずつ痩せてるー。ドナ・ゴドショウは逆にちょっとぽっちゃりしてるかな。キース・ゴドショウはヒッピー風に髪が長いがやっぱり煙草吸いながらピアノ弾いてるぜ。ドラマーはシンプソンズ顔のビル・クルーツマンひとりだ、ミッキー・ハートがいないときのようだ。そしてジェリー・ガルシアはいつものように子どもが玩具をいじるみたいにギターを軽々と楽しげに弾き、ボブ・ウィアーは相変わらずめっちゃくちゃカッコイイーッ、ああ、ラブ。そしてね、今聞いてる「Eyes Of The World」ってもんのすごいかっけー曲だーっ！またしてもガルシアのギターのリフでなんとなく始まり、そしておそろしいほどのグルーヴに駆けのぼる。そんでもって、ここで披露されるフィル・レッシュ（こんときはワン・オブ・ひげもじゃだ）のベースソロが～。倒れそう～。カ・カッコイイ…。なんだよーこのバンド。これがライブだなんて…。ヤバイよーカッコよすぎー！いや参った。まだちょっとしか見てないのにこの騒ぎ。私壊れないでしょうか。自分で心配になる。
この映像は、元々映画として公開されたものということで、ドキュメントっぽく客の映像なんかもふんだんに入ってるんだけど、オーディエンスのとびっぷりと、メンバーのストイックな態度が対照的。今、最初しか見てないからそうなのかもしれないけど。でも、私の浅ーい浅ーい（何しろやっと1カ月だ）デッド視聴の印象からしても、音楽に対しては（他は知らないけど…クスリとかはね、）本当に真摯なバンドって気がする。そうじゃなくちゃあんなに長く続かなかっただろうし。
あー早くゆっくりどっぷり浸かりたーい。そしたらまた書くぜ。あーもーたまらん。
*「The Grateful Dead Movie」
