（主にその日のツイートを中心にまとめたものを自分メモ用にあとからアップ。2022年04月）
"METROTRON RECORDS PRESENTS「Listen ALL」vol.2"
Listen All Stars：鈴木博文/大田譲/夏秋文尚/鳥羽修
2018年4月6日(金)
下北沢CLUB Que
[開場]19:00 [開演]19:30
うわーめちゃめちゃカッコよかった Listen All Stars！！！！博文さんも夏秋さんも大田さんも絶賛カッコよかったんだけど、今日はちょっと私…鳥羽さんデーだったかも…わーもうヤバイカッコよすぎた…♡昔からカッコイイけど今日すごくますますカッコよかったなー！！！！なんとなく今日は鳥羽さん観る気満々で右寄り陣取ったけど、わーもう鳥羽さんのギタリストオーラ浴びまくったーやばいー。
いやしかし。ドラム夏秋文尚、ベース大田譲、ギター鳥羽修というこのメンバーのうっとりするほどの最強さ。そりゃ博文さんも自由に翔べるよねえ。ああほんとに何から何までカッコよかった…。夏秋さんと鳥羽さんが目線合わせてエンディングキメるとか、もー萌え絵過ぎて死亡した…！
と、博文さんのライブなのに主役に言及しないのはいかん（笑）。『無敵の人』『石鹸』シブい曲も多いけどそれが今の手練のこのバンド（博文さんいわく「全員足して200歳以上」笑）の演奏でますます映えてものすごくよかったわー。それにしても博文さんって驚異の歌声衰えなさ。ハープもノリノリ！
1曲目が「トーキョー・インディアン」で、あのイントロを鳥羽さんのギターが奏でたその瞬間だけでもう昇天できた…。聴くたびいつもどうにかなりそうになる「JITABATA」も一層…イントロでギューって心臓が締め付けられるような。うううよかった…。鳥羽さんの、博文さんを淡々と支える職人気質もキュンキュンきたし、だんだん熱量上がってって笑っちゃうぐらいの豪腕ギター炸裂させてたのカッコよすぎた…。ふっと大田さんのほう見たりちらっと博文さんを見やったりする視線の差配も…。あと、豪腕ギター弾きまくる合間に左手でヒュッと何度もシャツの裾触ったり右手で汗拭ったりするの、超絶萌えた。そもそもがギターから手を離す瞬間があり得ることが信じられないような弾き方してるのに、なんなのそのキュンとさせる無防備な癖！惚れてまうやろー。
お知らせタイムで大田さんが、「あと夏秋くんたちとやってるジャック達っていうバンドがあるんだけど」と、俺が夏秋を誘ったぐらいの勢いなの感無量だった…（笑）。野音の告知もして、「鳥羽くんも出ます。出るよね？」に対し、鳥羽さん「どうかな～ギャラ次第かな？笑」の軽口叩きな距離感も愛せる…。あと、ちょっと本編から逸れるけど、アンコールで「フライヤー置きに来ただけなのに」ステージに呼ばれてしまった一色さん、オフなのにやっぱりスターだったなー（笑）。いやそれにしてもステージ上に博文さん一色さん大田さん夏秋さん鳥羽さんって、不思議な夢のような5人。好きが濃すぎる。あとこの中でいろんな組み合わせできる！
Listen ALL Stars、アタマから終わりまでずーっと4人、って、バンドっぽくてよかったなあ。しかもこの最高にもほどがあるメンバーで。いつ見ても鳥羽さんがギター弾いてる、どの曲も夏秋さんがドラム叩いてる、いつでも大田さんがベース弾いてる、ってしあわせ以外のなにものでもなかった…！
【翌日】
昨日鳥羽さんのギター見ててなんかちょっとジェリー・ガルシアみたいと思ったわぁ。ギターの技法云々というより、凄腕フレーズをふんわり弾いてる感じが（笑）。でもジェリー・ガルシアをカッコイイと思ったことはあまりないけど鳥羽さんはめちゃくちゃカッコよかったデス…。（鳥羽さん鳥羽さんうるさくてスミマセン、しかし）ここのところライブ自体に全然行けてないのでメトロトロン関連含め鳥羽さんをあまり観れてなくて、そのぶん衝撃だったのかも…。このあいだのWan-Gan Kingのときは棚谷さん側で棚谷さんにキャーキャー言ってたしな（笑）
にしても昨日のListen ALL Starsも、Wan-Gan Kingのときの5人カーネーションも、メトロトロン付近のメンバーで組むと最高のバンドになりがち…ってすごくないですか。ここ、社主・博文さんはいくらでも鼻高々になっていいとこだと思うー。
