月夜のドライブ

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ムーンライダーズ“Ciao! THE MOONRIDERS” @ 中野サンプラザ



ムーンライダーズ TOUR 2011 年末公演“Ciao! THE MOONRIDERS
日時 : 2011年12月17日(土) 開場 18:00/開演 18:30
会場 : 中野サンプラザ
チケット : 全席指定 7,350円(税込)

 

Twitterより、あとからメモ補足 2022/03】

銀色テープのスプラッシュ。はずむ無数の赤い風船。飛行するハートのカード。今日見たこと、忘れない。ムーンライダーズあいしてる。ムーンライダーズよ永遠なれ。

 

通路脇の席だったので、最後、そばを通った慶一さんに「早く帰ってきてくださいね」って言った。慶一さんはニヤッとして軽く頷いて通り過ぎた。そのあとを通った岡田さんにも「早く帰ってきてくださいね」って言った。岡田さんは優しい笑顔を私に返してくれた。ムーンライダーズは、帰ってくるよね。アンコールの最後の最後のメンバー紹介で、慶一さんが夏秋さんを紹介した言葉がすごく実感こもってて個人的にぐっときちゃった…。誰にも真似できない空前のライブサウンド、早くまた聞かせて、ムーンライダーズ

 

今日も、新譜の曲とかすげえ演奏なんだよ!ここ最近のライダーズは、アルバム出すごとにライブでの演奏が空恐ろしいことになってて、歴史の長いバンドに有りがちなマンネリ感や行き詰まり感や自己模倣は皆無だった。あんなにもアグレッシヴなバンドないよ。開演前に6人のメンバーそれぞれが旅芸人みたいに楽器携えて、自分の持ち歌で歌合戦する。そんなことができるバンドもムーンライダーズぐらい。なんて贅沢な才能をもつバンドなのか。あー、まだ毎月でもライブ観たかったのに!

 

やっぱり私たちにはムーンライダーズがいなくちゃダメなんだよ。あんな素敵なバンドがいない世界なんて考えられないよ。あの6人が揃ったあのバンドがいいんだよ。世界一ハッピーで素敵なバンド。大好き!大好き!大好きムーンライダーズ

 

会場いっぱいにはずむ無数の赤い風船と、その向こうで歌い演奏するムーンライダーズ。忘れられないハッピーな風景。どんなに言葉を重ねてもぜんぜん言い足りないけど、ムーンライダーズ、大好きだよ。いいライブをありがとう。おやすみなさい。

 

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降ってきた銀色テープと赤い風船(とっておこうと思って空気抜いた)。後半はこのテープ振り回して踊りまくったよ!風船には“December,2011 THE MOONRIDERS Ciao!”の文字。

 

 

*セットリスト(公式サイトより)

M-01 Damn! MOONRIDERS
M-02 鬼火
M-03 Who's gonna be reborn first?
M-04 Who's gonna die first?
M-05 Don't trust over 30
M-06 FrouFrou
M-07 涙は悲しさだけで出来てるんじゃない
M-08 Morons Land
M-09 Mt.,Kx
M-10 弱気な不良 Part-2
M-11 オカシな救済
M-12 ハロー マーニャ伯母さん
M-13 ラストファンファーレ
M-14 Masque-rider
M-15 ボクハナク
M-16 Cool Dynamo,Right On
M-17 ダイナマイトとクールガイ
M-18 トンピクレンっ子
M-19 ヤッホーヤッホーナンマイダ
M-20 スカーレットの誓い
En-01 マスカット・ココナツ・バナナ・メロン
En-02 花咲く乙女よ穴を掘れ
En-03 Kのトランク
En-04 Beatitude
En-05 蒸気でできたプレイグラウンド劇場で