はあーーー…。深く、タメイキ。4人だけのジャック達。とにかく、カッコよかった…。今もまだボーっとしてるし、キーンと耳鳴りも残ってる。シアワセな感覚…。
今晩はこれからやらなくちゃいけない仕事満載でどう考えても完徹かな…という感じなので、詳細はまたにするけど。
とにかく、カッコよかった…。4人だけの、通常営業の、いつも通りの、ジャック達。見ためしょぼかろうが、メンバーにキレイドコロがいなかろうが、もう、ぜんぜんいい。世界中に何千万のミュージシャンがいて、何百万のバンドがあって、何億の音が飛びかっているのかわからないけど、私が好きなのは、まさにこのバンドのこの音なんだ、と思う。
それにしても…。夏秋さんのスネアって、どうしてあんなにすごい音がするんだろう…。ほんとに、ちょっとおそろしいような音してた。どんなに見つめてみても、目の前で起きてることが、不可解でまったく信じられない。こんな音が世の中にあるんだ…、と驚いてしまうような、想像力のずっと外にあるような、深く不思議で魅惑的な響き。その、強く確信に満ちた音。やっぱり、まちがいなく、世界でいちばん好きな音。本当に今日はやられた。深く深く刺さって、相当ヤバイです。現実に帰ってこれない…。
いやそんなこと言ってないで現実的にバリバリ仕事しなきゃいけないんだが…。
ジャック達、いいバンドだなあ。ほんとにカッコイイ。大好き。
終演後のステージ(というか地続き)。