月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

雑感もつなげれば長くなる

相変わらず妄想の海をひた泳いでいますよ~。昨夜の夢には、夏秋さん…というか、「夏秋さんの名刺」が登場(笑)。何でだ。メッセージ入りの名刺が私のもとに届いたんだけど、名前はなぜか「夏秋準」、そして右から左に印刷してあった。ストーリーは結構胸キュンにて秘匿。って大バカですみません…。

 

ジャック達のレコ評が「Player」に載ってると聞いたので、先日園のお迎え前、本屋の前にシャカッとママチャリを停め、さっくり立ち読む。3cm×3cm程度の記事でも見逃すまい!というこの状態、まるで高校生…。レコ評はおおむね賛辞、そうだよねーーーっ。それとは別に、そこに載ってる写真が気になって仕方ない。これ、今のところジャック達のただ1枚しかないのではないかと思われる、CDの中ジャケにも使用(画像参照)の、いわゆる「アー写」ってやつなんだけど、雑誌に載ってたのはCDジャケの写真よりもほんの少―しトリミングが広くて、夏秋さんが傘持ってるのが写ってる…。アー写なのに傘…。ま、いいか…。

 

青山陽一さんが若き女性アーティスト柳田久美子さんの対バンで名古屋と仙台に行ったことが、青山さんの日記に書いてあるんだけど、なんと名古屋に向かう途中の浜名湖SAで、大阪帰りのジャック達の一色さんと遭遇したって。あははは、そんなことあるのか。っていうか私にとってはそれ、めちゃゼイタクな2ショットなんですけど!絶対にその時間、音楽の神が浜名湖でうなぎ食ってたに違いないと確信。前日にジャック達のライブ@大阪に参戦したけすいけさんと、その当日青山さんのライブ@名古屋に参戦した yoikoさんの顔まで(いや、顔は知らないんだけど)思い浮かんでしまう。

 

そして18日のカーネーションのライブ@渋谷BOXX(行きたいのに行けなかったライブばっか…)、そこで重大発表があったことを、あやさんの記事で知って、その場にはいなかった私も、じーんとする。遠くから、彼らの「決意」と「覚悟」に、思いを馳せる。ただの(しかもかなり怠惰な)ファンのひとりでしかない私が、彼らの覚悟のほんの一部分でもシェアすることはできるかな。そんな強さを、持てるかな。思いはいろいろと、どんどんあふれてくるよね。この発表のことを「熱いうちに」って記事にしてくれたあやさんの思いの深さにも、感嘆のため息をつきながら。

 

それはそうと。今日という日は、私にとって大変なことが。そう、西村哲也さんのライブ@下北沢440がーーーーっ。た、楽しみすぎて下北沢に着く前に心臓止まっちゃわないか、私…。 "ウォーターメロン砦"レコ発ライブ「マイルストーン・パーティ」 Supported are:Bass 大田譲(From CARNATION),Drums 夏秋文尚,Keyboards 伊藤隆博,Guitar 青山陽一 Guest:鳥羽修

『このメンバーでグランドファーザーズを名乗っていた(もちろん伊藤くんはいなかったわけだが)ころは、何か闇雲に音と格闘してるようなところがあったが、今は解散後のそれぞれの経験がものを言ってて、なかなかに上手いバンドになってるよな~、というか技術そのものよりみんなの歌心の向上みたいなことを強く感じるんですな。』…青山陽一さんの日記より。
20日グランドファーザーズですんで、皆さん見のがさない様に。グラファンの曲はやりませんが、このメンバーどうみても間違い無くグラファンですんで。西村哲也と書いてグランドファーザーズと読みます(笑)。』…夏秋文尚さんの日記より。

ううう。今の私のかなりの部分を、確実に作ってくれた人たちなのだ、グランドファーザーズってバンドは。今でも彼らのあのころの音楽が、そしてそれ以上に、彼らがそれぞれに今鳴らしている音楽が、たまらなく大好きなのだ。もう、一人につき失神5回はしてもおかしくないメンバー…ってことで、今日は失神30回か?

 

今、西村さんのCD聴きまくってます、そして出陣…あっ、その前に、夕飯の用意して(家族が手間なくすぐ食べられるハヤシライスの予定)、4歳児迎えに行って、お風呂の下着を用意して…。さまざまな雑務をこなさなくては。待ってろ、下北沢!倒れずに着いてやるぜ!

 

*ワタクシの最近の妄想ポイント、ジャック達のみなさん