わーどうしよう、仕事の状況思うと、どう考えてもこんなことしてる場合じゃないんだけど、でも…。ジャ、ジャック達のライブ動画が~!!!!よりによって「キャンセル」って、もう…!!!!
もーほんとにちょっとしか書かないけど、やー、ダメだ、キハラさんが…!
CANCEL
(動画はリンク切れ)
しかしすっげえなあ。この動画の2分少し過ぎから5分あたりまで、ずっとギターソロ(笑)!!ギターロックにもほどがある(笑)。ソロが始まってさんざん弾きまくって、ふつうだったら「今日のギターソロは長かったね~、お疲れ~」ってあたり(3分半あたり…)でもキハラさんの場合まだぜんぜんイントロダクションで、ここから「ホントのお楽しみの始まりだぜ」とばかりにいよいよゴォーッと燃え上がっていくんだもん!! もーコレ、大河すぎるでしょ!起伏とスリルと、辿りつく真実。はあぁぁぁぁ…。
そしてこうして動画を観て、大田さんのベースの凄さ頼もしさを再確認する。大田さんがさ~、キハラさんのことすごーくよく見て、あの地響きみたいなベースでキハラさんの奔放なプレイをがっちり支えてて、キハラさんは与えられた自由さを満喫するようにのびのびと弾きまくってて、はー、もう、このベーシストとギタリストの関係が泣ける…。さらには大田さんが、盟友の夏秋さんと一瞬さりげなく視線をかわすだけで、お互い自信たっぷりにこのスケールのでかい演奏を隙なく守っている、その腕の確かさとふたりのあいだの信頼の深さにも胸を打たれる…。
あともうひとつ、ギターソロのほんとの終わり、もう一色さんの歌に主役を引き渡したあとの、キハラさんの引き際のワンストロークが、ほんっとにいいよねえ…。この音ひとつに、キハラさんのギターのせつなさがぜんぶ詰まってるような感じがする。
…と、こんな真夜中にまた語ってしまった…。はーーーーーキハラさんのギターが聴きたいなあ。夏秋さんのドラムが観たい。ジャック達、本格的にカッコよすぎるよね…。B級バンドだったはずなのに、いいのか、こんなことで!?