ああ、ほんとにびっくりした。今回のシングルの2曲は。私はジャック達というバンドのことをそこそこ知ってるようなつもりでいたけど、とんでもなかったよ。これが新生ジャック達だったのか…。今までとぜんぜんちがう音。何しろ、ギターうるせーし、ドラムでけー!ほどよいやさしさと心地よさが好かれる2008年の世の中に、こんなゴリゴリで無骨な轟音ハードロック。マジどこをどう聴いてもギターとベースとドラムの音しかしねぇ。ステキ女子にモテそうな小ワザなんか眼中になし。もう、最高すぎる!!!!
とにかくひたすら驚いてばっかりなんだけど、たとえば「東京一悲しい男」のドラム、なにこれ!この音はヤバすぎるでしょう…音というより危険物に近い。夏秋さんのドラムはいろいろ聴いているつもりだけど、ここまで凄い音が聴ける音源ってほかに思い当たらなくって、ほんとビックリした…。この曲のこの音は、ライブで聞ける彼のドラムの凄さをほぼそのままに近い形で体験できると思う。夏秋さんのドラムって、こうなのよ!参るでしょう?この重たくてすさまじい音…。いやまじヤバイって…。
なにがなんでも爆音で聴くべし!遠慮なくフルボリュームでリピートいっちゃえ!うー、最高!!!!
iTunes StoreとかHMVとかmora winとかOnGenとか、そのほか各種ダウンロードサイト、着うたサイトで、爆音配信中!
『Strawberry - JACK TATI's JACKFRUIT SINGLES#1』
「今すぐ帰りたい」
「東京一悲しい男 feat. 光永''GUN''巌 (from METROFARCE)」