月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

ジャック達と西村さんと若林さんを観てきました!

画像ただいまー。ジャック達、西村哲也、若林マリ子、ライブ@吉祥寺MANDA-LA2から帰ってきました。詳しくは、また明日以降書くけれど。うーん、いいギタリストをいっぱい見ちゃった!そんな感激でいっぱい。個人的には、ジャック達とグランドファーザーズとタイツという、まあこれまでの自分の人生をかなり揺るがしちゃったバンドのギタリストを、いちどに観る体験だったわけだから、かなりのショック。ほんと、どのギターもいい音してたーーー!

 

とりわけ、初めてナマで聴いた宮崎裕二さんのギターと光永巌さんのベースにうっとり。いや~光永さん、やはり女泣かせな感じでした…(惚)。1曲、ご自分の歌を歌ってくれたのだけど、もう甘い甘い。困ったなー。(何を困ってるんだ。)これは絶対、「巌の裏庭」を見に行かねば…。宮崎さんのギターは、もうただひたすら、感激。ほんとに、あの「タイツの音」してるんだもん!

 

ジャック達はね、今日もカッコよかった!詳しくは明日以降!だけど、短かったなーーー。この前がタップリのワンマンだったから、余計そう感じちゃうのは仕方ないよね。もちろん3アーティストの対バンだったぶん、たっくさんのいいもの観られて、それはそれで満足だったし。でも、ジャック達、ほんと、もっと観たいなあーーーー。ドラム、ベース、ギター、ボーカル…やっぱ大好きなんだ、このバンド…。

 

西村さんが、最後エレクトリックギターを聴かせてくれたのも、予期していなかっただけにうれしかった!ああ、やっぱ心がドキューンって撃ち抜かれる。どうしようもないほど大好きな音。

 

私は2度めだったマリ子さんの歌も、初めて聴くバンド編成で、(もちろん好みはあると思うけど、)アコースティックのときとはちがうものすごい輝きがあったなーーー。

 

 

あとはね~、私の事情が…(泣)。今日、どうしても子連れを回避できなかったのでライブ観戦の状態として勝手なディスアドバンテージがあったのは致し方なし。それでも、行かないという選択よりは、私にとっては100万倍、シアワセなわけで、ね。そして、そんな個人的なワガママのために連れてきた幼児(しかもふたりも…)の存在で、迷惑かかったであろうお店や他のオーディエンスのみなさま、ごめんなさい。事前に相談にのってくれた関係の方にも、本当にありがとう。そういう方がどっかで理解したりガマンしてくれるおかげで、私みたいな凡庸な子持ちハハの日常にもロックンロールは鳴ることができる。

 

生身の人がいて、いい音楽を、たしかな感触で鳴らしてくれる。それを、じかに受け取れる。シアワセだなー。今日のライブにかかわったみなさん、本当にありがと。いい夢見ます。おやすみなさい。