月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

『フローズン・リバー』観てきた

私の今に“要るもの”のような直観があって、観てきたんだけど。
やっぱそうだった。うん…。

地理的な、というよりむしろ、
人間の「内側」の辺境。
それが普遍なものとすぐ背中合わせにある。
そのことを描く筆致が凄い。

その表現は
今、私が届きたいと
すごく思っているものでもあって。

映画の中でも
外側でも
強くあることができるか?
と問いかけられる。