月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

AXより帰宅

EARTHDAY LOVE & MUSIC DAY/2005

キリングタイム、カーネーションムーンライダーズ

感じたこといっぱい、あふれそう。

それはまたあらためて、書きたいと思うけれど。

とにかく。私にとっては。

ムーンライダーズがすべて

なんだ。

それがすごくよくわかった。

私は

ムーンライダーズがいるから

生きてけるんだ

ってことが。

ま、そう言いながら

もちろんカーネーションにも

キャーキャー言ってたわけですが。

(節操ないなあ…。)

ムーンライダーズ

その妖しさ、いかがわしさ。

私を、ひと触れで

酔わせて

狂わせて

破砕する。

ひとり欠けていてこの始末だから

六人揃っていたら

私もうバラバラに砕け散って

戻れないでしょう。確実に。

そう、私をこれだけ参らせた

満月に限りなく近い音は、

やっぱりひとり欠けたら

ムーンライダーズではない

ということも

矛盾してるような真実で。

主のいないドラムセットには

驚いたけれど。

かしぶちさん、

早く快癒されて

5月のライブでは叩いてくださいね!

アンコールの「Frou Frou」が

痛いほどココロに沁みた夜。

もう一生ついていきます、ムーンライダーズ

迷惑だろうけれど来世まで。

いい夜をくれたミュージシャンたちに

「ありがとう」。

そして、おやすみなさい。