月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

ショック…。

グランドファーザーズのライブ@京都、行けなくなっちゃった…。

 

発表になったときから、ひたすらコレに照準合わせて、行くための水面下活動して、楽しみにしてたのになー。1月に京都行くと思ったから12月のライブは行けなくてもなんとかがまんしたし、クリスマスプレゼント何か欲しいものあるって聞かれても1月の京都行きがそれかなって答えてたんだけど…。ライブの日の学童父母会も事前に根回しして私担当の配布物は他のお母さんにお願いするようダンドリして、往復の高速バスも手配してお金払って、着ていく服も決めて、西村さんへのお土産もちょっとだけど買って、拾得周辺の地図もプリントアウトしていろいろ頭の中でシミュレーションしてたのにな…。

 

今日、親戚に不幸があったと連絡があり、11、12がお通夜と告別式。私はそれには出ないのだけど、京都ライブの日の朝~夜、子どもの保護者役を頼もうと思っていた実家の父がそちらに出なくてはならなくなってしまった。ここまでのダンドリもいろいろ無理してだったから、他の可能性探りたくてもきびしいなー。

 

うー…、ショック…。楽しみにしてただけにほんと落ち込む…

 

はー。ふつうの奥さんが好きなライブ行くってのはほんとにハードルが高いねえ。「生活すること」や「家庭を持つこと」や「子どもを持つこと」を、「音楽(や文化)を楽しむこと」の対義語にしちゃったら、文化の現場はやっぱりゆくゆくは貧しくなってしまうと思うから、少々の無理や迷惑はかけても文化を楽しむ姿勢は最小限持っていたいと思ってるんだけどなー。それさえこうやってついえると、かなり凹んじゃう…。

 

まあ、レアケースだからしょうがないのもわかってるけどね。たまにはこういうこともあるよね…。

 

 

愚痴っぽい(というか愚痴そのもの…)のエントリーでゴメンなさい。今日一日ぐらいめいっぱいメソメソしといて、あとはみなさんのレポに明るく全力で悔しがりたいと思います!私を悔しがらせてくれる弾は多ければ多いほどいいので、もし今の時点でグラファンライブ行こうか迷ってる人がいたらぜったい行ってほしいなーーー。80年代にも90年代にもなかったこと(関西でのワンマン)が起こっちゃうんだから、これ、とんでもない大事件。青山さん、西村さん、大田さん、そしてサポートの夏秋さん、この4人が並んだところ観るだけでも奇跡だね!(…いやそうでもないか。) そしてあのギターとあのギターとあのベースとあのドラムが同時に鳴ったら天変地異が起こるね!(これはかなりほんと。)

 

あー、やっぱ行きたいよー…。ぐすん。