月夜のドライブ

ラブレターバンバン書いて紙飛行機にして 宛てもなく空に飛ばすブログです。▶プロフィールの「このブログについて」をクリックで記事一覧などに飛べます。

洋楽ネタの夢の話

昨日、すっごいおもしろい夢見た。この私が珍しく洋楽ネタの夢。でもものすごーくくだらない(笑)。

 

夢の中の私は、なんとスティーヴ・ウィンウッドのコンサートを見に来ているのだ。しかも、前から2列めという超イイ席。ウィンウッドの脇を固めるミュージシャンがステージに次々出てきたんだけど、夢だけあって滅茶苦茶でスゴイよ。まずスティーヴ・ルカサー(今調べたらTOTOのギタリストらしい)。それからスティーヴン・ビショップ(今調べたらAOR系の歌い手さんらしい)。あと、スティーヴ・ガッド(有名なセッションドラマー)。それと、スティーヴ・マリオット(今調べたらもう故人らしい…)。何のことはない、全員「スティーヴ」で揃えているというだけ(笑)。夢の中でまで私は何くだらないことに頭を働かせてるんでしょう…(笑)。自分が知っている数少ない洋楽ミュージシャンの中で、必死にスティーヴをかき集めたらしいです、夢の中で。

 

で、そのライブを2列めで見ていたら、今ちょうど来日しているエリック・クラプトンが(こんなとこだけ現実と辻褄が合ってる)友情出演でこのステージに上がるらしいという噂がもれ聞こえてきたのだ。へーとか思ってたら、そのクラプトンが客を驚かす演出のためなのか、後ろからこっそり入ってきて、私の席の横の通路で体育座りして出番を待っているわけ。さすがの私も「世界のクラプトン様を地べたに座らすわけにはいかない」と夢の中でうろたえて、クラプトンに「どうぞ私の席に座っていてください」と席を譲ったのだ。ニッコリ微笑むクラプトン。そしてさらに私は「I'm going to go SAITAMA.(さいたまの公演、行きますよ)」(←英語として合っているかわからないうえに、現実には私はクラプトンの公演に行く予定はない・笑)と言ったのだ。そしたらクラプトン、うれしそうに「Thank you.」とかなんとか。で、そこでちょうど出番になり、彼はステージに上がっていった。

 

うふふ。世界のクラプトン様と心を通わせてしまった。夢の中だけど。そのあとも夢は続き、彼のステージがかなり大仕掛けで感動的で「さすがクラプトン…」と思ったり。しかし特別なファンでもない私が何でこんな夢見たのかなー。やっぱりクラプトンが来日してるからだろうか。昨日、今日あたりは名古屋公演ですよね。がんばってくださいね~。って私ごときに言われなくても十分がんばっていらっしゃるでしょうが。