音楽と関係ない雑談っすよ～。 先日、祥さんトコのこの記事読んで、爆笑してしまったワタシ。「に・似てる…！」祥さんのように「ムキムキウェイクミーアップ」（笑）ってほどじゃないけど、私も文房具、ラブ～～。ソニープラザとか伊東屋とかいるともー何時間でも平気で過ごせる。とにかく「書く」ことと「描く」ことが好きなまま大人になってしまったので、筆記具と紙類は終生の友人（文豪みたいだ）。中学生のときは友人との交換日記（←たぶん死語か）を書きまくり、通算100冊とか（笑）到達してたから、地元の西友で売ってるノートはいつも全種類制覇しちゃっててそれでも足りず困ってたなー。高校生から先も、日記、手紙、ファンレター、ラブレター、リクエストハガキ（笑）、何かくだらないもの常に書いてたし。ペンケースの中にはあらゆる筆記具ごっそり入れて、授業中も内職。そうそう、ハガキも常に持ち歩いてたよ！社会人になってからも、まだPCがオフィスに普及する前だったから、ペン、シャーペン、ボールペン、いろいろ使ったなー。
で、筆記具界を漂流した末、究極の答え（大ゲサ）としてたどりついたのが、コレ。画像のゼブラ「ジェルビー」ってやつです。って究極が100円ボールペンかよ…。でもこれねー、インクの出る量や、軸の太さ、書き味などが、最高に合ってるのだ。今後私が激ヤセして指が細そーくなったり（ないない）、急にか弱い女になって筆圧が変わったり（ないない）しない限り、これがベスト。コイツにめぐり合ってからは、もう他のボールペン使うとストレスたまるほどなんだよね…。この「ジェルビー」で書くと、いちばん自分らしい字になる気がするし。
ところがこの「ジェルビー」、ある時期を境に見る見る店頭から姿を消してしまって。「なんで～」とメーカーに問い合わせてみたら、どうも、同じシリーズの新バージョンが売り出されて、「ジェルビー」は置かない店が多くなったらしい。でも商品としては存続してるとのこと。（ゼブラのこのページ見ると、たしかに左下隅に押しやられながらも、カタログには載ってるね。）なので、店で箱単位で注文してくれれば入荷するはずというんで、箱で買ってます。
上が本体、下が替え芯。基本は替え芯を入れ替えて使うんだけど、やっぱり失くしちゃったりで本体も数が減ってっちゃうんで、そちらもストック。ま、箱っていったって１本100円だから、まとめても千円の買い物なんだけどね。
ちなみにイラストとかを描くときは、どこでも売ってる超ポピュラーなパイロットの「ドローイングペン」（150円）を0.05ミリから0.8ミリまで用意して使ってます。別ブロ「子めくりかれんだー。」のイラストを描くときはもうちょっとガツンと太い線でいきたいので、パイロット「Superプチ太字」（100円）または三菱「サインペン リブMyT-7」（100円）を使ってます。って私がどんな筆記用具使ってようが、世の中にとっては100％どうでもいいわけですが…。
いやしかし祥さんには驚いたなー。いい歳して、高級雑貨的にでなく100円的に、ボールペンごときにこだわっている人が私以外にもいようとは…。おかしくってしょうがないのでトラックバック送っちゃえ。あ、あとこの記事書いてて、いろんなファンレター話やハガキ職人話を思い出しちゃったんだけど（特にハガキ職人ネタは相当イカレてておかしいよ）、それはまた書くね～。そんなの読みたい人いないか…。あーそれにしても私、ほんと昔とやること変わってないな…。このブログもほぼリクエストハガキ、もしくはファンレターみたいなもんだしね…。
